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2014-04-08 13:50:00

コハダ




コハダが脂がのってきましたね^_^ 大好きですね~ コハダお寿司屋さんに行ってコハダがあったら集中的にいってしまう逸品ですな。今日はさっと塩をしてから軽く酢〆にしていただきまーす^^



2008-06-13 10:50:24

しゃこ

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毎年6月から夏にかけて宮城ではシャコ漁が盛期をむかえます
缶ビール片手に塩ゆでしたシャコを、縁側に新聞紙を広げて、その上でパチパチとはさみで端っこを切って身を取り出す・・ 殻がうまくきれいにはずれると、よし!って感じで思わず顔がにんまりしてしまいます(^^)
ふわふわの身のオス・・・こりこり卵が濃厚な味のメス・・・あなたはどっち派?!

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ここでシャコのオスとメスの簡単な見分け方を・・・

要するに下がメスです。メスは胸のところの三本のラインが、オスは透明なのに対してはっきりと白く見えます。 それとお尻の部分に黄色の線が入っているのがわかるでしょうか?!これもメスの特徴です。
これさえわかればもう完璧!! あなたもシャコマスターです。
2008-06-13 01:00:52

赤メバル

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この魚は赤メバルとか、宮城では赤ガラ、また水深80~100mのところで釣れるので「沖メバル」とも呼ばれています。 塩焼きでも美味しいですが、私的には煮魚がオススメです。

煮魚というと難しいイメージがあると思いますが、意外と簡単なので是非作ってみてください。

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先ず掃除したメバルを、80~90℃のお湯でサッと霜降りしたら、流水で、落としきれなかったウロコや血合いを取り除きます。(霜降りをしたのとしないのでは仕上がりが全然違いますので、ここはきっちりやっときましょう)

次に約、魚の倍量の煮汁を用意します。 煮汁の割合は、水:酒:醤油:味醂が 5:1:1:1
平均的なサイズのメバルなら、3匹煮るのに水500cc:酒100cc:醤油100cc:味醂100ccでいいです。 これらを合わせて一度沸騰させてから、そっとメバルを入れます。 このときゴボウも一緒に入れて、煮汁がだいたい半分になるくらいまで煮詰めます。

このときにそのまま煮ると煮崩れするので、アルミホイルを落し蓋にして、その脇から沸々と泡が出るくらいに中火より少し弱いくらいの火加減で煮てください。

もっとコクがほしいときは、生しいたけや、砂糖を大さじ2くらい加えてください。またほんだしをちょっと入れてもいいでよ。

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そろそろいいかな?! と思ったら、ここで風味づけに生姜と長ネギを加えます。(生姜や長ネギのような香りが飛びやすい食材は後から入れるのが基本です(^^)

=今回使った材料=

メバル 3匹
ゴボウ 1/2本
生姜 1かけ
長ネギ 1/2本

水 500cc
酒 100cc
醤油 100cc
味醂 100cc
2008-06-03 08:08:29

にしん

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6月に入るとにしんの水揚げが盛んになります。生のにしんは脂ものってとっても美味しい魚です。

食べ方としてはやっぱり塩焼きが最高ですね。生にしんは少し水分が多いので、買ってきたら予め塩をしておくと、食べるときにいいあんばいに水分がぬけて美味しく食べれます。

熱々のにしんの乗った皿を目の前に、今日は数の子かな?白子かな?と考えつつ箸をつける・・・こりこりの数の子も美味しいし、ふわふわの白子も口の中でとろけて、なんとも幸せな気分にしてくれます。
2008-05-10 01:51:12

アジの干物

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アジの干物を作ってみよう!

魚の干物というと、ちょっと取っ付きにくい感じがするけど超簡単なのでやってみてください

アジは背中から開いて、エラと内臓をとります(このとき、きれいに開けなくても、身はどちらかに付くので気にしないで、ズバッといっちゃってください)

オチョコに一杯の粗塩と10杯の水を溶かし合わせて、そこに、開いたアジを入れて30分浸します

30分たったら、風通しのよいところに半日干して出来上がり。

干物は日本の先人たちの知恵の結晶ですね。こうすることで旨みも増すし、冷凍しても生の時と違って水分が少ないので、解凍も簡単だしドリップもほとんど出ません。 

ドリップが出ないとゆうことは、美味しさが変わらないとゆうこと・・・

ご近所のおすそわけで沢山頂いたときや、釣りに行って大漁だったときなんかにこうやって干して冷凍するといいですよ
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